初対面の人に本音を語ってもらい、信頼を得ていくというトレーニングをしている。
どんなトレーニングでも日々の積み重ねが結果を出し、休めば後退する。
私が取り組んでいるトレーニングは実践的なものなので、終わるとクタクタ、自分の振る舞いに自己嫌悪に陥るのは毎度のこと。
信頼を得なければならないのだから、相手の必要としていることを読み取り、的確にそれを提供する必要があるのに、今日も余計なことを話してしまった。
私が余計なことを話す時は、自分が質問に詰まる時だ。
沈黙が嫌で、焦りから、言わなくていいことを喋ったりする。本当に避けたい事態だ。
質問に詰まった時の一手ってなんだろう…それまでに話したことからヒントを得るしかないか…
そうか、だから、これまでの会話を振り返るために話を繰り返すのか!
明日のトレーニングで質問に詰まったら、相手と一緒にこれまでの話を振り返ってみよう!
振り返って、見落とした掘り下げポイントを拾おう!
明日のトレーニングが楽しみだ🎵