ユリコのWEBマーケッターチャレンジ日記

定年が見えてきたアラカンガールが一人前のWEBマーケターに成長するまで記録

遅くなってしまったけど、9/24のブログ

今日は夜に副業のミーティングが2つも入って、ブログを書き始めるのが遅くなってしまった。

でも、毎日書くと決めたので、ちゃんと守ろう。

私は見事なまでの3日坊主常習犯なので、一度くじけると後はずっとくじけたままになることがほとんどだ。

成功のいちばんの秘訣は継続だから。

私がいまだ何にも満足していないのは継続してこなかったから。

確かこのブログを立ち上げた時も3日坊主で間が空き、ちょこっと書いては間が空きという感じだった。

今回は「継続」と「1ヵ月で10万字達成」が目標なので、とにかく休まずに継続だ。

今日のミーティングの中で「ファンとはどういうものか?」を参加者全員で考える場面があった。

25人の参加者それぞれが思い思いに、どんな人を「ファン」というのか自身の考えをチャットに書き合う。

私も自分のことを振り返りながら書いた。

私はラグビーが好きで、お気に入りのチームがある。

そのチームのファンクラブに入り、シーズンチケットを購入し、グッズもたくさん買う。

試合に勝てば上機嫌でモリモリご飯を食べ、負ければ心底疲弊して何をやっても気が晴れない。

私にとってファンとは、お金を使い、勝ち馬に乗るのが大好きな人。

お気に入りのミュージシャンに対しても同じ。

ミュージシャンの場合は試合でなくライブで、そのミュージシャンがノリノリに楽しそうなら、私も楽しい。

ファンとは?

大師匠の答えは「自分が何かを言ったら、それに反応する人」

つまり、「ライブをやるから来てください」と言えばライブに行き、「グッズを作ったから買ってね」と言えば買う人。

大師匠曰く、ファンにならせるために仕掛け人は、人の「自分の行動を肯定する理由を探す性質」を利用しているという。

例えば、アイドル。

ついつい何回も見たくなるようなビジュアルやパフォーマンスをさせる。

すると人は「何で何度も見ちゃうんだろう?」と思う。

そして、この何度も見ちゃう正当な理由を探し出す。

「そっか!好きだからだ」

これでファンの出来上がり。

 

人は感情で行動して、論理で正当化する

 

高価なものを衝動買いした人が良く言うセリフ。

「一目ぼれしちゃって」

まさに、この理論だと思う。

 

確かに、私もこの環境に入ることにした時は感情で行動して、

後から「知識への投資は最高の利子を生む」と自分の行動を正当化した。

念のため言うと、この考えを否定するのは、私がやろうとしてるWEBマーケティングを否定することになる。

WEBマーケティングの商品は人に知識やスキルを身に着けさせるものだから。

 

『知識への投資は最高の利子を生む』

ベンジャミン・フランクリン(1706-90年。米国の政治学者)